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<図書>
ソウ ト チュウオウ ユーラシア
宋と中央ユーラシア / 伊原弘, 梅村坦著
(中公文庫 ; [S-22-7] . 世界の歴史 ; 7)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2008.6

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||S-22-7 2211104653

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出版年 2008.6
大きさ 559p, 図版 [8] p ; 16cm
一般注記 叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p500-518
第7巻関係年表: p519-533
参考図書: p541
索引あり
本文言語 日本語
著者標目  伊原, 弘(1944-) <イハラ, ヒロシ>
 梅村, 坦(1946-) <ウメムラ, ヒロシ>
分 類 NDC9:209
NDC8:209
NDLC:GA32
件 名 BSH:世界史
NDLSH:中国 -- 歴史 -- 宋時代  全ての件名で検索
NDLSH:中央アジア -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784122049970
NCID BA86150521
書誌ID B000908866
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
西欧を凌ぐ科学技術の発達と限界、活発な交易、華麗な都市文化、そして王安石の改革…先進的な宋代社会の光と影。一方、中央アジアの大草原では、後にモンゴルに発展する巨大なエネルギーが育まれていた―異質な文明が交錯した世界の深層を詳述。

[目次]
第1部 宋と高麗(揺れ動く東アジア
新時代の幕開け
王安石改革へのまなざし
花開く都市社会
新たな大地で―北宋から南宋へ
周辺諸国の変動と中国文明の変容)
第2部 中央ユーラシアのエネルギー(中央ユーラシアの人びと
テュルク‐ウイグルの社会
モンゴル高原の周縁から
モンゴルの足音とともに
現代からの視点)

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