<図書>
ダイイチジ セカイ タイセン : ワスレラレタ センソウ
第一次世界大戦 : 忘れられた戦争 / 山上正太郎 [著]
(講談社学術文庫 ; [1976])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2010.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | K||B||1976 | 2211075898 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.1 |
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大きさ | 259p : 挿図, 地図 ; 15cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:第一次世界大戦 : 忘れられた戦争 |
一般注記 | 初版は1985年に社会思想社から刊行 「歴史・人間・運命 山上正太郎歴史叙述集2」(2000年、文元社刊)所収版を底本として文庫化 参考文献: p243-245 略年表: p255-259 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 山上, 正太郎(1919-) <ヤマノウエ, ショウタロウ> |
分 類 | NDC8:209.71 NDC9:209.71 |
件 名 | BSH:世界大戦(第一次) NDLSH:世界戦争(1914-1918) |
ISBN | 9784062919760 |
NCID | BB00669162 |
書誌ID | B000755091 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
一九一四年夏、「戦争と革命の世紀」が幕を開けた。交錯する列強各国の野望、暴発するナショナリズム、ボリシェヴィズムの脅威とアメリカの台頭…。ヴィルヘルム一世、ロイド・ジョージ、クレマンソー、レーニン、ウィルソンら指導者たちは何を考え、どう行動したのか。日本の進路に何をもたらしたか。「現代世界の起点」たる世界戦争を鮮やかに描く。
[目次]
1 国益といい、自衛という論理(その夏の暗い思い出
ナショナリズムの復讐
落葉の頃も、クリスマスの頃も
いち早き美酒の味わい)
2 「勝利なき平和」における現実(ひそかなる外交の果て
合衆国、参戦に近づく
「双頭の鷲」のための挽歌)
3 古き良きヨーロッパのゆくえ(一〇月への一筋の道
春浅きブレスト=リトフスクにて
皇帝、オランダに去る)
4 可能なことと、不可能なことと(パリやモスクワに集う人びと
またも妥協に閉じる終幕
大いなる挫折によせて
さらに記憶すべき後日談)
[あらすじ]
一九一四年夏、「戦争と革命の世紀」が幕を開けた。交錯する列強各国の野望、暴発するナショナリズム、ボリシェヴィズムの脅威とアメリカの台頭…。ヴィルヘルム一世、ロイド・ジョージ、クレマンソー、レーニン、ウィルソンら指導者たちは何を考え、どう行動したのか。日本の進路に何をもたらしたか。「現代世界の起点」たる世界戦争を鮮やかに描く。
[目次]
1 国益といい、自衛という論理(その夏の暗い思い出
ナショナリズムの復讐
落葉の頃も、クリスマスの頃も
いち早き美酒の味わい)
2 「勝利なき平和」における現実(ひそかなる外交の果て
合衆国、参戦に近づく
「双頭の鷲」のための挽歌)
3 古き良きヨーロッパのゆくえ(一〇月への一筋の道
春浅きブレスト=リトフスクにて
皇帝、オランダに去る)
4 可能なことと、不可能なことと(パリやモスクワに集う人びと
またも妥協に閉じる終幕
大いなる挫折によせて
さらに記憶すべき後日談)
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