<図書>
ツルヤ ナンボク : カブキ ガ ウンダ ムキョウヨウ ノ ヒョウゲン シュギ
鶴屋南北 : かぶきが生んだ無教養の表現主義 / 郡司正勝 [著]
(講談社学術文庫 ; [2378])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2016.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1文庫) | 912.5||Ts88||文庫 | 1000558160 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.8 |
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大きさ | 221p : 挿図, 肖像 ; 15cm |
一般注記 | 原本: 1994年中公新書刊 叢書番号はブックジャケットによる |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 郡司, 正勝(1913-1998) <グンジ, マサカツ> |
件 名 | NDLSH:鶴屋, 南北(4世 1755-1829) |
ISBN | 9784062923781 |
NCID | BB21855937 |
書誌ID | B000835125 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
遊里とかぶきの全盛を経て、文化の衰退と爛熟が肌で感じられた江戸化政期。それは地震・噴火・洪水と、鎖国の綻びの時代でもあった。「四谷怪談」「桜姫東文章」などで知られる四代目鶴屋南北は、奇抜な趣向で当時の「現代」を写しとり、かぶきに新たな地平をひらく。彼は世に何を仕掛けたか。革新とはいかなることか。稀代のかぶき研究者畢生の渾身作。
[目次]
発端・「おお南北」か「だい南北」か
南北の肖像
南北の街
劇界に身を投ずる
立作者となる
南北無学説
奇想「鯨のだんまり」
出世作「天竺徳兵衛」
寛政かぶきのリアリズム
小幕作者時代と道化方
南北襲名
生世話の誕生
小説の視覚化
見世物と南北
「桜姫東文章」とその時代
薬と毒薬
「四谷怪談」とその前後
南北独り旅「五十三駅」
死もまた茶番
[あらすじ]
遊里とかぶきの全盛を経て、文化の衰退と爛熟が肌で感じられた江戸化政期。それは地震・噴火・洪水と、鎖国の綻びの時代でもあった。「四谷怪談」「桜姫東文章」などで知られる四代目鶴屋南北は、奇抜な趣向で当時の「現代」を写しとり、かぶきに新たな地平をひらく。彼は世に何を仕掛けたか。革新とはいかなることか。稀代のかぶき研究者畢生の渾身作。
[目次]
発端・「おお南北」か「だい南北」か
南北の肖像
南北の街
劇界に身を投ずる
立作者となる
南北無学説
奇想「鯨のだんまり」
出世作「天竺徳兵衛」
寛政かぶきのリアリズム
小幕作者時代と道化方
南北襲名
生世話の誕生
小説の視覚化
見世物と南北
「桜姫東文章」とその時代
薬と毒薬
「四谷怪談」とその前後
南北独り旅「五十三駅」
死もまた茶番
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