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<図書>
イシキ ト ジコ
意識と自己 / アントニオ・ダマシオ [著] ; 田中三彦訳
(講談社学術文庫 ; [2517])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2018.6

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1000589387


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||B||2517 2211100728

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出版年 2018.6
大きさ 445p : 挿図 ; 15cm
別書名 原タイトル:The feeling of what happens : body and emotion in the making of consciousness
原タイトル:無意識の脳自己意識の脳
一般注記 原著 (Harcourt Brace, 1999) の翻訳
「無意識の脳自己意識の脳」(2003年刊) の改題
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  Damasio, Antonio R.
 田中, 三彦(1943-) <タナカ, ミツヒコ>
分 類 NDC8:491.371
NDC9:491.371
件 名 BSH:
BSH:意識
BSH:情動
BSH:感情
NDLSH:
NDLSH:意識
NDLSH:情動
NDLSH:感情
MESH:Consciousness
MESH:Consciousness -- physiology  全ての件名で検索
MESH:Emotions -- physiology  全ての件名で検索
ISBN 9784065120729
NCID BB26255642
書誌ID B000885074
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
何かを見る、聞く、触るなどによって身体的変化が生じ、情動を誘発する。この身体状態は脳内で神経的に表象され感情の基層となる。では、感情はどのようにして「私」のものと認識されるのか。意識はそのときどのように立ち上がりどう働くのか。ソマティック・マーカー仮説、情動と感情の理論で著名な神経学者が取り組む「感情の認識」という問題。

[目次]
第1部 本題に入る前に(光の中に足を踏み入れる)
第2部 感情と認識(情動と感情
中核意識
なんとなく推測される気配)
第3部 認識の生物学(有機体と対象
中核意識の生成
拡張意識
意識の神経学)
第4部 認識せねばならない(感情を感じる
意識を使う
光のもとで)

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