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<図書>
シュウセン ニッキ オ ヨム : シンペン
「終戦日記」を読む : 新編 / 野坂昭如著
(中公文庫 ; [の-3-15])

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2020.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||の||3-15 2211109784

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出版年 2020.7
大きさ 275p ; 16cm
一般注記 初出・底本一覧: 巻末
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献あり
本文言語 日本語
著者標目  野坂, 昭如(1930-2015) <ノサカ, アキユキ>
分 類 NDC8:210.75
NDC9:210.75
NDC10:210.75
件 名 BSH:太平洋戦争(1941-1945)
ISBN 9784122069107
NCID BB3164932X
書誌ID B000934460
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
空襲、原爆投下、玉音放送…そのとき日本人は何を思ったか。高見順、永井荷風、山田風太郎、木戸幸一らの日記に当時の心性を探る。「終戦日記」を渉猟した旧版に、新たに「火垂るの墓」の原点「プレイボーイの子守唄」ほか、“焼跡闇市派”として戦争体験を綴ったエッセイ十三篇を増補した新編集版。

[目次]
1 「終戦日記」を読む(八月五日、広島
原爆投下とソ連参戦
空襲のさなかで
終戦前夜
八月十五日正午の記憶
遅すぎた神風
混乱の時代のはじまり
もう一つの「八月十五日」
インフレと飢えの中で)
2 「終戦」を書く、語る(日記を読む
開戦、空襲、焼跡
焼跡闇市派として)

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