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<図書>
チュウゴク キョウサントウ オ ツクッタ 13ニン
中国共産党を作った13人 / 譚璐美著
(新潮新書 ; 359)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2010.4

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越谷図書館(2F一般書架) 315.22||Ta83 1000431563


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||359 2211076449

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出版年 2010.4
大きさ 254p : 挿図 ; 18cm
一般注記 主な参考文献一覧: p251-254
本文言語 日本語
著者標目  譚, 璐美 <タン, ロビ>
分 類 NDC8:315.22
NDC9:315.22
件 名 NDLSH:中国共産党 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:中国 -- 政治・行政 -- 歴史 -- 1949年以後  全ての件名で検索
ISBN 9784106103599
NCID BB01701147
書誌ID B000451866
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
一九二一(大正十)年七月二十三日、上海の高級住宅に十三人の中国人青年が集まった。そこで行われた会合こそ、中国で「歴史的壮挙」とされる、中国共産党第一回全国代表大会である。欧米列強に蹂躙された国土を取り戻すために命を懸け、過酷な運命に翻弄された十三人。彼らの青春群像を丁寧にたどっていくと、従来、中国共産党が意図的に軽んじてきた、党創設にまつわる日本の影響が浮かび上がってくる。

[目次]
第1章 帰国子女だった李漢俊
第2章 維新號事件で検挙された李達
第3章 西郷隆盛に憧れた周佛海
第4章 日本びいきの思想家、陳独秀
第5章 芥川龍之介が目にしなかった上海
第5章 上海に勢ぞろいした社会主義者たち
第7章 中国共産党第一回全国代表大会
第8章 一九二七年、李大〓(しょう)の死、そして李漢俊
第9章 十三人の男たちのその後
最終章 取り違えられた写真―陳独秀

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