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<図書>
ガイコウ プロ ニ マナブ シュラバ ノ コウショウジュツ
外交プロに学ぶ修羅場の交渉術 / 伊奈久喜著
(新潮新書 ; 494)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2012.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||494 2211083176

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出版年 2012.11
大きさ 191p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:修羅場の交渉術 : 外交プロに学ぶ
本文言語 日本語
著者標目  伊奈, 久喜 (1953-) <イナ, ヒサヨシ>
分 類 NDC8:361.3
NDC9:361.3
件 名 BSH:交渉
ISBN 9784106104947
NCID BB10787278
書誌ID B000772106
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
外交のプロたちは、交渉に臨むビジネスマンにとって最高の教師である。要求を突きつけ、相手を説き伏せ、国益を守る彼らは、熾烈な戦いに勝つためのテクニックや戦略、言葉を持っている。説得力を失うNGワード、非常識な相手との付き合い方、ナメられる交渉者の特徴、「交渉決裂」をどう表現するか…。日経新聞で長年外交・安全保障を担当してきた記者が、巧妙で周到な「プロの交渉術」を紹介する。

[目次]
交渉人は「べき」を使うな―北朝鮮を説得するには
危機管理の基本は「フルテキスト」―菅直人はなぜ批判されたのか
「二本線」で問題を整理する―「角福戦争」はいつまで続いたか
たった「一文字」が命とり―「小泉発言」はなぜ問題になったのか
「距離の専制」を利用せよ―なぜホワイトハウスで働きたがるのか?
たとえ話をうまく使おう―小沢一郎をどう捉えるか
あえて「逆説」を持ち出そう―アメリカは日本をどう説得したか
交渉決裂でも「合意」と言う―〓(とう)小平は尖閣問題をどうかわしたか
「用心深い楽観論」は万能である―専門家は中国をどう見ているか
「歳の差」をわきまえて付き合う―アジア諸国は何歳か
時には荒っぽいやり方も―ソ連は会議に何を連れてきたか
真理は中間にあり―ゴルバチョフは信用できたのか

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