<図書>
シャカイ オ ツクル ジユウ : ハンコミュニティ ノ デモクラシー
社会をつくる自由 : 反コミュニティのデモクラシー / 竹井隆人著
(ちくま新書 ; 773)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2009.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(2F一般書架) | 361.7||Ta62 | 1000408269 |
|
|||
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||773 | 2211072458 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.3 |
---|---|
大きさ | 206p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 竹井, 隆人(1968-) <タケイ, タカヒト> |
分 類 | NDC8:309.1 NDC9:309.1 |
件 名 | BSH:民主主義 BSH:社会集団 NDLSH:自由 NDLSH:地域社会 |
ISBN | 9784480064752 |
NCID | BA8941799X |
書誌ID | B000421044 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
社会と自由とは相対立し、憂慮される社会の連帯の喪失に自由の進展が手を貸してきたと見られている。この連帯を取り戻そうとするあまり、無責任な「コミュニティ」なる「仲良し」が蔓延し、それによって自由は制約を強いられているが、自由には社会を自らが責任を持って担う面もあるのではないか。この「社会をつくる自由」は、同調圧力に屈しない「反コミュニティのデモクラシー」を契機として現れる。これを出発点に、本書は自らと異なる他者とも社会をつくる方途を鮮やかに描き出そうとする。
[目次]
序章 「社会をつくる」ということ
第1章 ゲーテッド・コミュニティを哲学する
第2章 反コミュニティのデモクラシー
第3章 責任と正義
補論 建築の敗北
終章 グローバルな社会をつくる
[あらすじ]
社会と自由とは相対立し、憂慮される社会の連帯の喪失に自由の進展が手を貸してきたと見られている。この連帯を取り戻そうとするあまり、無責任な「コミュニティ」なる「仲良し」が蔓延し、それによって自由は制約を強いられているが、自由には社会を自らが責任を持って担う面もあるのではないか。この「社会をつくる自由」は、同調圧力に屈しない「反コミュニティのデモクラシー」を契機として現れる。これを出発点に、本書は自らと異なる他者とも社会をつくる方途を鮮やかに描き出そうとする。
[目次]
序章 「社会をつくる」ということ
第1章 ゲーテッド・コミュニティを哲学する
第2章 反コミュニティのデモクラシー
第3章 責任と正義
補論 建築の敗北
終章 グローバルな社会をつくる
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:4回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降