<図書>
ニンゲン ノ ミライ : ヘーゲル テツガク ト ゲンダイ シホン シュギ
人間の未来 : ヘーゲル哲学と現代資本主義 / 竹田青嗣著
(ちくま新書 ; 765)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2009.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||765 | 2211072312 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.2 |
---|---|
大きさ | 310p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 竹田, 青嗣(1947-) <タケダ, セイジ> |
分 類 | NDC8:133 NDC9:133 |
件 名 | BSH:哲学 -- 歴史 -- 近代 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784480064714 |
NCID | BA88948232 |
書誌ID | B000746513 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
資本主義は今、格差を拡大しつつ地球を消費し尽くそうとしている。その制御がかなわなければ、私たちが近代以降なんとか確保しようとしてきた「人間的自由」は、息の根を止められかねない。近代哲学、とりわけヘーゲルは「自由の相互承認」という重要概念を示し、この問題を考える上でも欠かせない。こうした観点から、誤解にさらされてきた近代社会の本質を明らかにし、巨大な矛盾を生む現代資本主義をどう修正すべきか、その原理を探る。
[目次]
第1章 哲学の基本方法
第2章 近代社会の基本理念
第3章 近代国家の本質
第4章 社会批判の根拠
第5章 人間的「自由」の本質
終章 希望の原理はあるか
[あらすじ]
資本主義は今、格差を拡大しつつ地球を消費し尽くそうとしている。その制御がかなわなければ、私たちが近代以降なんとか確保しようとしてきた「人間的自由」は、息の根を止められかねない。近代哲学、とりわけヘーゲルは「自由の相互承認」という重要概念を示し、この問題を考える上でも欠かせない。こうした観点から、誤解にさらされてきた近代社会の本質を明らかにし、巨大な矛盾を生む現代資本主義をどう修正すべきか、その原理を探る。
[目次]
第1章 哲学の基本方法
第2章 近代社会の基本理念
第3章 近代国家の本質
第4章 社会批判の根拠
第5章 人間的「自由」の本質
終章 希望の原理はあるか
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:2回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降