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<図書>
ヨーロッパ ハンエイ ノ 19セイキシ : ショウヒ シャカイ・ショクミンチ・グローバリゼーション
ヨーロッパ繁栄の19世紀史 : 消費社会・植民地・グローバリゼーション / 玉木俊明著
(ちくま新書 ; 1335)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.6

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越谷図書館(2F一般書架) 230.6||Ta78 1000580734


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1335 2211099304

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出版年 2018.6
大きさ 238, xip : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ヨーロッパ繁栄の19世紀史 : 消費社会植民地グローバリゼーション
一般注記 主要参考文献: 巻末pi-xi
本文言語 日本語
著者標目  玉木, 俊明 (1964-) <タマキ, トシアキ>
分 類 NDC8:230.6
NDC9:230.6
NDC10:230.6
件 名 BSH:西洋史 -- 19世紀  全ての件名で検索
NDLSH:ヨーロッパ -- 歴史 -- 19世紀  全ての件名で検索
ISBN 9784480071484
NCID BB26230211
書誌ID B000878046
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
第一次世界大戦前、イギリスを中心にヨーロッパは空前の繁栄を誇っていた。蒸気船が大洋を駆け巡り人や物資を運び、電信が普及、グローバリゼーションが急速に進展し、富がヨーロッパに集中したのである。また、この時期に人々の生活水準が上昇、市民社会が形成され、余暇も誕生した。しかし、そのような繁栄の裏には、搾取され続けた植民地と、奴隷にされた人々の犠牲があった。本書は、そのようなヨーロッパの光と闇の両面を描き出す。

[目次]
序章 ベルエポックの光と闇
第1章 一体化する世界
第2章 工業化と世界経済
第3章 労働する人々
第4章 余暇の誕生
第5章 世界支配のあり方
終章 長き歴史のなかで

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