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<図書>
ショウワシ コウギ
昭和史講義 / 筒井清忠編
(ちくま新書 ; 1341, 1421)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018-2019

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軍人篇
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1341 2211099577
戦前文化人篇
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1421 2211103719

書誌詳細を非表示

出版年 2018-2019
大きさ 2冊 ; 18cm
一般注記 さらに詳しく知るための参考文献: 各講末
本文言語 日本語
著者標目  筒井, 清忠(1948-) <ツツイ, キヨタダ>
分 類 NDC8:210.7
NDC9:210.7
件 名 BSH:軍人
BSH:日本 -- 歴史 -- 昭和時代  全ての件名で検索
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NDLSH:知識階級
NDLSH:文学者
NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和時代  全ての件名で検索
ISBN 9784480071637
NCID BB26430742
書誌ID B000884882
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
昭和の日本は、どこで道を誤ったのだろうか。戦争の責任はいったい誰に、どのような形で存在していたのか。重要な局面で鍵を握っていた昭和の軍人十四名―東条英機、梅津美治郎、阿南惟幾、鈴木貞一、武藤章、石原莞爾、牟田口廉也、今村均、山本五十六、米内光政、永野修身、高木惣吉、石川信吾、堀悌吉―彼らは何をし、また何をしなかったのか。その行動や、経歴、リーダーシップのあり方などを最新研究成果に基づき再検証し、真実の歴史に光を当てる。好評の昭和史講義第四弾。

[目次]
昭和陸軍の派閥抗争―まえがきに代えて
東条英機―昭和の悲劇の体現者
梅津美治郎―「後始末」に尽力した陸軍大将
阿南惟幾―「徳義即戦力」を貫いた武将
鈴木貞一―背広を着た軍人
武藤章―「政治的軍人」の実像
石原莞爾―悲劇の鬼才か、鬼才による悲劇か
牟田口廉也―信念と狂信の間
今村均―「ラバウルの名将」から見る日本陸軍の悲劇
山本五十六―その避戦構想と挫折
米内光政―終末点のない戦争指導
永野修身―海軍「主流派」の選択
高木惣吉―昭和期海軍の語り部
石川信吾―「日本海軍最強硬論者」の実像
堀悌吉―海軍軍縮派の悲劇

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