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<図書>
カク コト ガ オモイツカナイ ヒト ノ タメ ノ ブンショウ キョウシツ
書くことが思いつかない人のための文章教室 / 近藤勝重著
(幻冬舎新書 ; 232 ; [こ-8-2])

データ種別 図書
出版者 東京 : 幻冬舎
出版年 2011.9

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湘南図書館(3F一般書架) 816||Ko73 2211080580

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出版年 2011.9
大きさ 222p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  近藤, 勝重(1945-) <コンドウ, カツシゲ>
分 類 NDC8:816
NDC9:816
件 名 BSH:文章
ISBN 9784344982338
NCID BB06933897
書誌ID B000767049
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「文章を書く」とは、長い間の記憶から体験を引き出して描写することだ。自分にはそんな特別な経験はないと考える人でも、うまい引き出し方さえわかれば書ける。また、伝わる文章にしたいなら、くどくどと説明してはいけない。とにかく描写せよ。細部に目をこらして書けば、真に迫る。たとえばさびしい気持ちなら、「さびしい」と書くな。さびしさを表わす「物」を描写してそれを伝えよ―ベテラン記者で名コラムニストの著者が、ありきたりにならない表現法から、書く前の構成メモ術まですぐ使えるコツをやさしく伝授。

[目次]
第1章 記憶を描写してみよう(いい文章とは
何を書けばいいのか ほか)
第2章 伝わる文章の秘密(「人プラス物」
情景描写の効果 ほか)
第3章 そもそも書く手順とは?(箇条書きから始める
現在・過去・未来の順に書く ほか)
第4章 文章はこう直す(「思う」「考える」「感じる」を減らそう
オチでどう変わるか ほか)
あとがきに代えて 特別編―文章に手を入れる

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