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<図書>
ムスコ ガ ヒト オ コロシマシタ : カガイシャ カゾク ノ シンジツ
息子が人を殺しました : 加害者家族の真実 / 阿部恭子著
(幻冬舎新書 ; 472, [あ-15-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 幻冬舎
出版年 2017.11

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越谷図書館(2Fブラウジング) も3 1000573966


湘南図書館(3F一般書架) 368.6||A12 2211097566

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出版年 2017.11
大きさ 189p ; 18cm
一般注記 参考文献: p189
本文言語 日本語
著者標目  阿部, 恭子(1977-) <アベ, キョウコ>
分 類 NDC8:368.6
NDC9:368.6
件 名 BSH:犯罪人
BSH:家族
NDLSH:犯罪人
NDLSH:家族
ISBN 9784344984738
NCID BB25050178
書誌ID B000869790
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
連日のように耳にする殺人事件。当然ながら犯人には家族がいる。本人は逮捕されれば塀の中だが、犯罪者の家族はそうではない。ネットで名前や住所がさらされ、マンションや会社から追い出されるなど、人生は180度変わる。また犯罪者は「どこにでもいそうな、いい人(子)」であることも少なくない。厳しくしつけた子どもが人を殺したり、おしどり夫婦の夫が性犯罪を犯すことも。突然地獄に突き落とされた家族は、その後どのような人生を送るのか?日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げた著者が、その実態を赤裸々に語る。

[目次]
第1章 家族がある日突然、犯罪者になる
第2章 加害者家族はこうして苦しむ
第3章 疑われるのは、まず家族
第4章 報道されれば、家族は地獄
第5章 事件にひそむ家族病理
第6章 家族の罪を背負って生きる人たち
第7章 家族への制裁は犯罪抑止になるか
第8章 加害者家族の支援はこうして始まった
第9章 加害者家族を支援するということ
第10章 犯罪者にしないために家族ができること

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