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<図書>
ハギオ モト ト タケミヤ ケイコ : オオイズミ サロン ノ ショウジョ マンガ カクメイ
萩尾望都と竹宮惠子 : 大泉サロンの少女マンガ革命 / 中川右介著
(幻冬舎新書 ; 584, [な-1-13])

データ種別 図書
出版者 東京 : 幻冬舎
出版年 2020.3

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越谷図書館(2F一般書架) 726.101||N32 1000602249


湘南図書館(3F一般書架) 726.101||N32 2211107269

書誌詳細を非表示

出版年 2020.3
大きさ 349p ; 18cm
一般注記 シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献: p345-349
本文言語 日本語
著者標目  中川, 右介(1960-) <ナカガワ, ユウスケ>
分 類 NDC8:726.1
NDC9:726.101
NDC10:726.101
件 名 BSH:萩尾, 望都
BSH:竹宮, 恵子
NDLSH:萩尾, 望都(1949-)
NDLSH:竹宮, 恵子(1950-)
ISBN 9784344985865
NCID BB30171513
書誌ID B000924891
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
一九七〇年。学生運動が終焉へと向かうなか、少女マンガの変革を目指した女性たちが東京練馬区の二軒長屋にいた。中心は萩尾望都と竹宮惠子。後に「大泉サロン」と呼ばれ、マンガ家のタマゴたちが集ったこの場所で、二人は互いに刺激を受け合い、これまでタブーとされた少年愛やSFといった分野で先鋭的な作品を次々生み出し、少女に熱く支持される。だがその軌跡は決して平坦ではなかった―。『ポーの一族』『風と木の詩』等、名作誕生のプロセスを追いながら、二人の苦悩と友情、瓦解のドラマを描く意欲作。

[目次]
第1章 幼年期の終わり(一九四九年生まれ、あるいは「花の24年組」
手塚治虫 ほか)
第2章 大人は判ってくれない(マンガへの弾圧
トキワ荘グループのブレイク ほか)
第3章 ガール・ミーツ・ガール(専門学校生・萩尾望都
大学生・竹宮惠子 ほか)
第4章 キャベツ畑でつかまえて(増山法恵の状況認識
「COM」一九七一年一月号 ほか)
第5章 長いお別れ(隠されたメッセージ
その「距離」は果てしなく ほか)

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