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<図書>
「タスケテ」ト イエル クニ エ
「助けて」と言える国へ / 奥田知志, 茂木健一郎著
(集英社新書 ; 0703B)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2013.8

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越谷図書館(2F一般書架) 198.67||O54 1000514034


東京あだち図書館(2F一般書架) 198.67||O54 2211085109

書誌詳細を非表示

出版年 2013.8
大きさ 254p ; 18cm
別書名 表紙タイトル:「助けて」と言える国へ : 人と社会をつなぐ
異なりアクセスタイトル:助けてと言える国へ
本文言語 日本語
著者標目  奥田, 知志 (1963-) <オクダ, トモシ>
 茂木, 健一郎 (1962-) <モギ, ケンイチロウ>
分 類 NDC8:198.67
NDC9:198.67
NDC9:197.6
件 名 BSH:バプティスト派
BSH:キリスト教 -- 社会事業  全ての件名で検索
BSH:ホームレス
NDLSH:キリスト教 -- 社会事業  全ての件名で検索
NDLSH:ホームレス -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784087207033
NCID BB13250624
書誌ID B000523271
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ホームレスが路上死し、老人が孤独死し、若者がブラック企業で働かされる日本社会。人々のつながりが失われて無縁社会が広がり、格差が拡大し、非正規雇用が常態化しようとする中で、私たちはどう生きればよいのか?本当の“絆”とは何か?いま最も必要とされている人々の連帯とその倫理について、社会的に発信を続ける茂木健一郎と、長きにわたり困窮者支援を実践している奥田知志が論じる。

[目次]
対談 真のつながる力とは何か(健全に傷つくことができる社会へ
キリスト教の思想とホームレス支援
生きる意味を問う)
絆は傷を含む―弱さを誇るということ(なぜ支援するのか―人は一人では生きていけない
対抗文化―光は闇の中に、東から
「俺は人間か」
他者からの言葉―「きっと笑える時がくる」
相互多重型支援―笑える牡蛎プロジェクト
人はなぜ絆を必要とするのか―創造論から
人はなぜ絆を必要とするのか―進化論から/絆のモノ化 私とそれ
絆は傷を含む―タイガーマスク現象とは何であったのか
助けてと言うこと―誇り高き人間として生きるために)

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