<図書>
ヒト ト モリ ノ モノガタリ
人と森の物語 / 池内紀著
(集英社新書 ; 0599D)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2011.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0599D | 2211079836 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.7 |
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大きさ | 216p : 図版 ; 18cm |
別書名 | 表紙タイトル:人と森の物語 : 日本人と都市林 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 池内, 紀(1940-) <イケウチ, オサム> |
分 類 | NDC8:652.1 NDC8:291.09 |
件 名 | BSH:日本 -- 紀行・案内記
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BSH:森林 -- 日本 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784087205992 |
NCID | BB06202111 |
書誌ID | B000764189 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
日本では近年、「ふれあい」「こころ」「癒し」等の、どこか空々しいキャッチフレーズとともに、次々に新しい森が生みだされている。しかし、こうした自然回復の営みは、はるか昔から、生活の必要性と、より密接に結びついた形で試みられていた。酒田の人々は、荒涼たる沿岸の砂地に、江戸時代半ばから南北四〇キロの松林を作り上げた。ユンカーに憧れた成り上がり華族とその末裔たちは、地元の水路事業を引き継ぎ、那須野が原の砂礫地を良林に変えた―。北海道から沖縄まで列島を縦断し、土と森と人間を信頼した森づくりの実例を訪ねた、ドイツ文学者・池内紀の新境地。
[目次]
甦りの森―北海道苫小牧
クロマツの森―山形県庄内
匠の森―岩手県気仙
鮭をよぶ森―新潟県村上
華族の森―栃木県那須野が原
王国の森―埼玉県深谷
カミの森―東京都明治神宮
博物館の森―富山県宮崎
祈りの森―静岡県沼津
青春の森―長野県松本
庭先の森―島根県広瀬
銅の森―愛媛県新居浜
綾の森―宮崎県綾町
やんばるの森―沖縄県北部
[あらすじ]
日本では近年、「ふれあい」「こころ」「癒し」等の、どこか空々しいキャッチフレーズとともに、次々に新しい森が生みだされている。しかし、こうした自然回復の営みは、はるか昔から、生活の必要性と、より密接に結びついた形で試みられていた。酒田の人々は、荒涼たる沿岸の砂地に、江戸時代半ばから南北四〇キロの松林を作り上げた。ユンカーに憧れた成り上がり華族とその末裔たちは、地元の水路事業を引き継ぎ、那須野が原の砂礫地を良林に変えた―。北海道から沖縄まで列島を縦断し、土と森と人間を信頼した森づくりの実例を訪ねた、ドイツ文学者・池内紀の新境地。
[目次]
甦りの森―北海道苫小牧
クロマツの森―山形県庄内
匠の森―岩手県気仙
鮭をよぶ森―新潟県村上
華族の森―栃木県那須野が原
王国の森―埼玉県深谷
カミの森―東京都明治神宮
博物館の森―富山県宮崎
祈りの森―静岡県沼津
青春の森―長野県松本
庭先の森―島根県広瀬
銅の森―愛媛県新居浜
綾の森―宮崎県綾町
やんばるの森―沖縄県北部
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