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<図書>
レイゼイケ ハッピャクネン ノ マモル チカラ
冷泉家八〇〇年の「守る力」 / 冷泉貴実子著
(集英社新書 ; 0704C)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2013.8

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0704C 2211085110

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出版年 2013.8
大きさ 189p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:冷泉家八〇〇年の守る力
本文言語 日本語
著者標目  冷泉, 貴実子(1947-) <レイゼイ, キミコ>
分 類 NDC8:288.3
NDC9:288.3
件 名 BSH:冷泉家
ISBN 9784087207040
NCID BB13250996
書誌ID B000776914
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
冷泉家は藤原俊成・定家の血を引く「和歌の家」として、その伝統と文化を京都の地で今日まで守り続けている。冷泉家の長女として生まれた著者によれば、冷泉家には「大事にせんとバチが当たる」「相変わらずで結構」など、独特な伝統・文化継承の秘訣があるという。当主夫人でしか語りえない代々のエピソードをもとに、急速に変化する現代社会の中で、我々が時代に流されず生きるためのヒントとなる“公家の知恵”、冷泉家八〇〇年の「守る力」を明かす。

[目次]
第1章 大事にせんとバチが当たる―守り伝えられてきた『明月記』
第2章 そこそこやから続いてきた―「歌の家」の八百年
第3章 「昔からそうしてきたから」でけっこうやないですか―公家の三百六十五日
第4章 知識も物産も情報もまとめて収めて―蔵こそ公家の生命線
第5章 “型”が守り、伝えるもの―「文化」の威力、底力
第6章 “これはお金の問題やない”―冷泉家の四季と行事
第7章 しなやかに強く。「相変わらず」ならけっこうや―冷泉家の人々

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