このページのリンク

<図書>
「カンガエル チカラ」オ ノバス : AI ジダイ ニ イキル ヨウジ キョウイク
「考える力」を伸ばす : AI時代に活きる幼児教育 / 久野泰可著
(集英社新書 ; 0962E)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2019.1

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 376.1||Ku48 1000586963


東京あだち図書館(3F一般書架) 376.1||Ku48 2211101451

書誌詳細を非表示

出版年 2019.1
大きさ 189p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:考える力を伸ばす : AI時代に活きる幼児教育
本文言語 日本語
著者標目 久野, 泰可 <クノ, ヤスヨシ>
分 類 NDC8:376.1
NDC9:376.1
NDC10:376.1
件 名 BSH:幼児教育
ISBN 9784087210620
NCID BB27565521
書誌ID B000891201
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
今ある仕事の四七%が機械に取って代わられるというAI時代、人間には問題を発見し、解決策を自らの頭で考え、実践できる能力が必要となる。しかし、これまでの日本の暗記・教え込み教育では、このような力は身につかない。子どものうちから考える力を養い、根気よくものごとに取り組む姿勢を育まなければならないのだ。そこで注目なのが、近年話題のモンテッソーリをはじめ、さまざまな教育理論を研究し、「考える力を伸ばす幼児教育」を長年にわたって実践してきた「こぐま会」の方法論だ。思考力とは何か?そのために何をすべきか?子どもの成長理論と、保護者のかかわり方をわかりやすく紹介。

[目次]
第1章 日本の幼児教育の問題点(ヘックマン教授が指摘した幼児教育の重要性
世界から後れをとる日本の幼児教育 ほか)
第2章 本当に必要な幼児教育とは何か(「KUNOメソッド」とはどのようにしてできあがったか)
第3章 進化する幼児教育―「KUNOメソッド」(「KUNOメソッド」を支える基本理念
「聴く・話す」力が大事)
第4章 学力よりも意欲の時代へ―小学校受験も変化している(学力偏重の弊害
小学校入試が変わってきている ほか)
第5章 幼児教育が目指すゴール(幼児教育によって将来どうなる?
「学びが学びを呼ぶ」には家庭環境が重要 ほか)

 類似資料