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<図書>
ダイガク ワ モウ シンデイル : トップ ユニバーシティー カラノ モンダイ テイキ
大学はもう死んでいる? : トップユニバーシティーからの問題提起 / 苅谷剛彦, 吉見俊哉著
(集英社新書 ; 1006E)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2020.1

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||1006E 2211105730


越谷_英語研02
1000597433

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出版年 2020.1
大きさ 283p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  苅谷, 剛彦(1955-) <カリヤ, タケヒコ>
 吉見, 俊哉(1957-) <ヨシミ, シュンヤ>
分 類 NDC8:377.2
NDC9:377.2
NDC10:377.2
件 名 BSH:大学
ISBN 9784087211061
NCID BB29528093
書誌ID B000916133
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
今、大学は歴史的に見ても大きな変革期にある。世界の多くの大学が、いわば瀕死の状態に陥っており、とりわけ日本の大学が抱える問題は根が深い。幾度となく改革が試みられるものの、ほとんど成果が上がらないのはなぜなのか。本書では、オックスフォード大学教授の苅谷剛彦と、ハーバード大学でも教えた経験のある東京大学大学院教授の吉見俊哉が、それぞれの大学を比較し、日本のトップレベルの大学が抜け出せずにいる問題の根幹を、対論を通じて浮かび上がらせる。

[目次]
第1章 問題としての大学
第2章 集まりの場としての教室
第3章 社会組織としての大学
第4章 文理融合から文理複眼へ
第5章 グローバル人材―グローバリゼーションと知識労働
第6章 都市空間としての大学―キャンパスとネット

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