<図書>
チョウセン ジュキョウ ノ ニセンネン
朝鮮儒教の二千年 / 姜在彦 [著]
(講談社学術文庫 ; [2097])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2012.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 129.1||Ka43||文庫 | 1000482581 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 129.1||Ka43 | 3000059176 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.2 |
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大きさ | 603p : 挿図, 地図, 肖像 ; 15cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:朝鮮儒教の2000年 |
一般注記 | 原本: 2001年1月朝日新聞社刊 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 姜, 在彦(1926-2017) <강, 재언> |
分 類 | NDC8:129.1 NDC9:129.1 |
件 名 | BSH:儒学 -- 歴史
全ての件名で検索
NDLSH:朝鮮思想 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:儒学 |
ISBN | 9784062920971 |
NCID | BB08238765 |
書誌ID | B000494773 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
朝鮮における儒教の二千年にもおよぶ展開を丹念に描き出し、朝鮮近代思想史につなげる論考を展開した記念碑的大著。中国・日本と対比しながら二千年を俯瞰する視角は、朝鮮の独自性と東アジアの普遍性を浮き彫りにする。儒学を経世実用の学とみなした潮流を確認し追跡する記述は、朝鮮のみならず東アジアにとっての“近代”を考える出発点となる。
[目次]
「儒教」とは何か
孔子以前の「箕子朝鮮」
三国時代の儒教
後期新羅の儒教
高麗王朝の「仏教立国」
成宗の崇儒政策と崔承老
私学十二公徒と国子監
文臣の退廃と武臣政権
朱子学の伝播と排仏論
易姓革命―高麗から朝鮮へ
「儒教立国」のブレーンたち
教育と科学、そして王朝実録
王調政治の守成―世宗と世祖
土林派の形成と士禍
朱子学一辺倒と性理学論争
東アジアの動乱と朝鮮
「崇明排清」の思想
英祖・正祖時代の実学派
ウェスタン・インパクトと朝鮮
王朝の斜陽―鎖国から開国へ
[あらすじ]
朝鮮における儒教の二千年にもおよぶ展開を丹念に描き出し、朝鮮近代思想史につなげる論考を展開した記念碑的大著。中国・日本と対比しながら二千年を俯瞰する視角は、朝鮮の独自性と東アジアの普遍性を浮き彫りにする。儒学を経世実用の学とみなした潮流を確認し追跡する記述は、朝鮮のみならず東アジアにとっての“近代”を考える出発点となる。
[目次]
「儒教」とは何か
孔子以前の「箕子朝鮮」
三国時代の儒教
後期新羅の儒教
高麗王朝の「仏教立国」
成宗の崇儒政策と崔承老
私学十二公徒と国子監
文臣の退廃と武臣政権
朱子学の伝播と排仏論
易姓革命―高麗から朝鮮へ
「儒教立国」のブレーンたち
教育と科学、そして王朝実録
王調政治の守成―世宗と世祖
土林派の形成と士禍
朱子学一辺倒と性理学論争
東アジアの動乱と朝鮮
「崇明排清」の思想
英祖・正祖時代の実学派
ウェスタン・インパクトと朝鮮
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