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<図書>
セイスイショウ
醒睡笑 / 安楽庵策伝 [著] ; 宮尾與男訳注
(講談社学術文庫 ; [2217])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2014.2

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越谷図書館(B1文庫) 913.59||A49||文庫 1000524921


越谷_日文科04
1000531284


越谷_日文科05
1000570674

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出版年 2014.2
大きさ 722p ; 15cm
別書名 奥付タイトル:醒睡笑 : 全訳注
統一書名標目  醒睡笑(策伝 : KOTEN:39305)
一般注記 近世初期の笑話集『醒睡笑』各巻の目録・本文章題・本文・現代語訳・語注・鑑賞
底本は、夕霧軒文庫所蔵(宮尾しげを旧蔵)の慶安元年版本
参考文献:p714-722
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  安楽庵, 策伝(1554-1642) <アンラクアン, サクデン>
 宮尾, 與男 <ミヤオ, ヨシオ>
分 類 NDC8:913.59
NDC9:913.59
ISBN 9784062922173
NCID BB14787393
書誌ID B000532734
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
誓願寺法主の安楽庵策伝が江戸初期に編纂し、板倉重宗京都所司代に献呈した笑話集。うつけ・文字知顔・堕落僧・上戸・うそつきなど、多様な庶民の登場人物がつくる、豊かな笑いの世界。のちの落語、近世笑話集や小咄集に大きな影響を与えた。慶安元年版・全八巻四十二章三百十一話の翻刻文に、現代語訳、語注、鑑賞、解説を付した、はじめての書。

[目次]
名津希親方
貴人行跡
躻(うつぼ)
吝太郎
賢達亭
謂被謂物之由来
落書
ふはとのる
鈍副子
無智之僧〔ほか〕

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