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<図書>
ジャーナリスト ノ セイリガク
ジャーナリストの生理学 / オノレ・ド・バルザック [著] ; 鹿島茂訳
(講談社学術文庫 ; [2273])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2014.12

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||B||2273 2211088079


越谷_社会研05
1000534696

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出版年 2014.12
大きさ 313p : 挿図, 肖像 ; 15cm
別書名 原タイトル:Monographie de la presse parisienne
一般注記 本書の原本は1986年に新評論から『ジャーナリズム博物誌』として、1997年に筑摩書房から『ジャーナリズム性悪説』として刊行
参照文献: p304-305
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  Balzac, Honoré de, 1799-1850
 鹿島, 茂(1949-) <カシマ, シゲル>
分 類 NDC9:070.4
件 名 BSH:ジャーナリズム
ISBN 9784062922739
NCID BB17420012
書誌ID B000543792
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
一九世紀パリで活躍していたジャーナリストと批評家を徹底的に批判する警告の書。作家一流の博物学的分類と透徹した描写によって浮かび上がるジャーナリストの生態とは?今も昔もジャーナリズムは嘘と欺瞞に満ちている。バルザックが示す本書の結論は「もしジャーナリズムが存在していないなら、まちがってもこれを発明してはならない」である。

[目次]
第1の属 政治ジャーナリスト(新聞記者
政治家兼新聞記者
風刺攻撃文作者
空疎論者(時に通俗解説者とも呼ばれる)
大臣亡者の政治評論家 ほか)
第2の属 批評家(由緒正しい批評家
ブロンドの若手批評家
大批評家
学芸欄担当者
小新聞記者)
結論

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