<図書>
ニッチュウ コッコウ セイジョウカ : タナカ カクエイ、オオヒラ マサヨシ、カンリョウ タチ ノ チョウセン
日中国交正常化 : 田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦 / 服部龍二著
(中公新書 ; 2110)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2011.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||2110 | 2211079322 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.5 |
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大きさ | ii, 262p : 挿図, 肖像 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:日中国交正常化 : 田中角栄大平正芳官僚たちの挑戦 |
一般注記 | 参考文献: p245-258 日中国交正常化関連年表: p260-262 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 服部, 龍二(1968-) <ハットリ, リュウジ> |
分 類 | NDC9:319.1022 |
件 名 | BSH:田中, 角栄 BSH:大平, 正芳 BSH:日本 -- 対外関係 -- 中国 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784121021106 |
NCID | BB05722976 |
書誌ID | B000763572 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
一九七二年九月、戦後三〇年近く対立していた中国と国交が結ばれた。この国交正常化交渉は、その後も続く歴史認識、戦争賠償、台湾問題、尖閣諸島など日中関係の論点が凝縮されていた。また冷戦下、アメリカとの関係維持に腐心しながら試みられたものだった。本書は、外交記録、インタビューなどからこの過程を掘り起こし、政治のリーダーシップに着目し、政治家、官僚たちの動きを精緻に追う。現代史を探る意欲作。
[目次]
北京への道
田中角栄と大平正芳―二つのリーダーシップ
ニクソン・ショック―ポスト佐藤へ
田中内閣成立と竹入メモ―最初の接触
アメリカの影―ハワイでの田中・ニクソン会談
台湾―椎名・蒋経国会談という「勧進帳」
田中訪中と「ご迷惑」スピーチ―交渉第一日(一九七二年九月二五日)
周恩来の「ブラフ」、大平の「腹案」―交渉第二日(九月二六日)
尖閣諸島と田中・毛沢東会談―交渉第三日(九月二七日)
日中共同声明と日台断交―交渉第四〜六日(九月二八〜三〇日)
日中講和の精神
[あらすじ]
一九七二年九月、戦後三〇年近く対立していた中国と国交が結ばれた。この国交正常化交渉は、その後も続く歴史認識、戦争賠償、台湾問題、尖閣諸島など日中関係の論点が凝縮されていた。また冷戦下、アメリカとの関係維持に腐心しながら試みられたものだった。本書は、外交記録、インタビューなどからこの過程を掘り起こし、政治のリーダーシップに着目し、政治家、官僚たちの動きを精緻に追う。現代史を探る意欲作。
[目次]
北京への道
田中角栄と大平正芳―二つのリーダーシップ
ニクソン・ショック―ポスト佐藤へ
田中内閣成立と竹入メモ―最初の接触
アメリカの影―ハワイでの田中・ニクソン会談
台湾―椎名・蒋経国会談という「勧進帳」
田中訪中と「ご迷惑」スピーチ―交渉第一日(一九七二年九月二五日)
周恩来の「ブラフ」、大平の「腹案」―交渉第二日(九月二六日)
尖閣諸島と田中・毛沢東会談―交渉第三日(九月二七日)
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