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<図書>
ミヤザワ ケンジ ギンガ テツドウ ノ ヨル ト ウチュウ ノ タビ : テンモン ガクシャ ガ カイセツ スル
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と宇宙の旅 : 天文学者が解説する / 谷口義明著
(光文社新書 ; 1076)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2020.7

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 913.6||Mi89 1000603679


湘南図書館(3F一般書架) 913.6||Mi89 2211109197

書誌詳細を非表示

出版年 2020.7
大きさ 336p : 挿図, 肖像 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:天文学者が解説する宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と宇宙の旅
異なりアクセスタイトル:宮沢賢治銀河鉄道の夜と宇宙の旅
一般注記 参考文献: p321-326
本文言語 日本語
著者標目  谷口, 義明(1954-) <タニグチ, ヨシアキ>
分 類 NDC8:910.268
NDC9:913.6
NDC10:913.6
件 名 BSH:宮沢, 賢治
BSH:銀河鉄道の夜
BSH:天文学
ISBN 9784334044831
NCID BB31535535
書誌ID B000930037
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
『雨ニモマケズ』『注文の多い料理店』『春と修羅』などの作品で知られる宮沢賢治(一八九六‐一九三三)は、生誕から一二〇年以上が経った現在でも多くの人に愛され、影響を与え続けている。仏教信仰と農民生活に根ざした創作を行い、作品中に登場する架空の理想郷に郷里の岩手県をモチーフとして「イーハトーブ」と名づけたことでも知られるが、賢治は三七年という短い生涯で膨大な作品を遺した。本書では『銀河鉄道の夜』をテーマに賢治の宇宙観に迫る。このユニークな童話はどのように構想されたのか。賢治は宇宙に何を見ていたのか。天文学者による、これまでにないアプローチ。

[目次]
第1章 『銀河鉄道の夜』と賢治の時代(賢治とは
賢治の時代の天文学
賢治の時代の物理学
『銀河鉄道の夜』
子持ち星雲のうずまき)
第2章 『銀河鉄道の夜』を読む(午后の授業
活版所

ケンタウル祭の夜
天気輪の柱 ほか)

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