<図書>
ザンゲドウ トシテノ テツガク
懺悔道としての哲学 / [田辺元著] ; 藤田正勝編
(岩波文庫 ; 青(33)-694-2 . 田辺元哲学選 ; 2)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2010.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||B||694-2 | 2211077904 |
|
|||
|
|
東京あだち図書館(3F書庫) | 121.6||Ta83||2 | 3000063705 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.10 |
---|---|
大きさ | 514, 3p ; 15cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 田辺, 元 (1885-1962) <タナベ, ハジメ> 藤田, 正勝 (1949-) <フジタ, マサカツ> |
分 類 | NDC9:121.6 |
ISBN | 9784003369425 |
NCID | BB03556253 |
書誌ID | B000759912 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
田辺宗教哲学の代表作である『懺悔道としての哲学』と、関連論文三篇を収録。戦争中に自らの哲学の無力を痛感した田辺は、同一性の立場にとどまる哲学を否定、「哲学ならぬ哲学」を追求する。その思索は、Metanoetik―理性の哲学を超えるもの―としての「懺悔道」の哲学として結実する。
[目次]
懺悔道―Metanoetik
懺悔道としての哲学(懺悔道の哲学的意義
懺悔道の論理としての絶対批判
絶対批判と歴史性との聯関
懺悔道と自由論との比較
懺悔道の絶対媒介性
親鸞の三願転入説と懺悔道の絶対還相観
親鸞の『教行信証』三心釈における懺悔道
懺悔道の展望としての宗教的社会観)
『懺悔道としての哲学』梗概
『実存と愛と実践』序
[あらすじ]
田辺宗教哲学の代表作である『懺悔道としての哲学』と、関連論文三篇を収録。戦争中に自らの哲学の無力を痛感した田辺は、同一性の立場にとどまる哲学を否定、「哲学ならぬ哲学」を追求する。その思索は、Metanoetik―理性の哲学を超えるもの―としての「懺悔道」の哲学として結実する。
[目次]
懺悔道―Metanoetik
懺悔道としての哲学(懺悔道の哲学的意義
懺悔道の論理としての絶対批判
絶対批判と歴史性との聯関
懺悔道と自由論との比較
懺悔道の絶対媒介性
親鸞の三願転入説と懺悔道の絶対還相観
親鸞の『教行信証』三心釈における懺悔道
懺悔道の展望としての宗教的社会観)
『懺悔道としての哲学』梗概
『実存と愛と実践』序
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:7回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降