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<図書>
オザキ シロウ タンペンシュウ
尾崎士郎短篇集 / 尾崎士郎作 ; 紅野謙介編
(岩波文庫 ; 緑(31)-204-1)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2016.4

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||G||204-1 2211091034

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出版年 2016.4
大きさ 493p ; 15cm
内容注記 獄室の暗影
蜜柑の皮
大逆事件
菎蒻
八達嶺
十三夜 : マニラ籠城日記
落日
運命について
瀧について
鶺鴒の巣
河鹿
落葉と蠟燭
三等郵便局
秋風と母
瓢山河
叛骨・中野正剛 : 主観的な覚え書き
一般注記 作者尾崎士郎の「崎」は「山竒」の置き換え
標題紙のシリーズ番号表示: 31-204-1
略年譜: p485-490
本文言語 日本語
著者標目  尾崎, 士郎(1898-1964) <オザキ, シロウ>
 紅野, 謙介(1956-) <コウノ, ケンスケ>
分 類 NDC8:913.6
NDC9:913.6
ISBN 9784003120415
NCID BB21064410
書誌ID B000828062
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
尾崎士郎は長篇小説『人生劇場』で知られるが、短篇小説こそ人と作品が渾然一体となった作家の特質が最も良く表現されている。「大逆事件」を取り上げた小説、戦時下の従軍文学、内省的な抒情小説、哀感と情熱溢れる自伝的作品から、多彩な尾崎文学の真価を示す小説16作を精選する。

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