<図書>
ウタ ト シ ノ アイダ : ワカン ヒカク ブンガク ロンコウ
歌と詩のあいだ : 和漢比較文学論攷 / 大谷雅夫著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2008.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 911.02||O84 | 1000401569 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.3 |
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大きさ | vi, 393p ; 22cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | *大谷, 雅夫(1951-) <オオタニ, マサオ> |
分 類 | NDC8:911.102 NDC9:911.102 |
件 名 | BSH:和歌 -- 歴史
全ての件名で検索
BSH:漢詩 |
ISBN | 9784000222044 |
NCID | BA85436336 |
書誌ID | B000412965 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
和文学にとって、漢文学は常に憧憬の対象であり、新たな表現の源泉であり続けた。和文学は漢文学をどのように受容し、変容させて、自らの思想を育んできたのか。萬葉集から幕末の漢詩人までを視野に入れて、多様な古典作品の精緻な読解から、和語表現と漢語表現の比較考究を続けてきた著者の積年の論考を集成する。
[目次]
序説 「月」をめぐる和漢比較文学論攷
1部 歌語と詩語(歌と詩のあいだ
「吹」と「ふく」―和習の背景
酒坏に花を
酒坏の月、水の上の花影
目に見ぬ花
道をうづむ花
餞別の扇
形見の鏡
和漢聯句ひろいよみ)
2部 漢文学の受容と変容(夢
唐紅に水くくるとは―業平の和魂漢才
『蜻蛉日記』と漢文学
聞き紛う音
蕪村の発句と漢文字
青頭巾の問い―江月照松風吹、永夜清宵何所為
成島柳北の青春)
[あらすじ]
和文学にとって、漢文学は常に憧憬の対象であり、新たな表現の源泉であり続けた。和文学は漢文学をどのように受容し、変容させて、自らの思想を育んできたのか。萬葉集から幕末の漢詩人までを視野に入れて、多様な古典作品の精緻な読解から、和語表現と漢語表現の比較考究を続けてきた著者の積年の論考を集成する。
[目次]
序説 「月」をめぐる和漢比較文学論攷
1部 歌語と詩語(歌と詩のあいだ
「吹」と「ふく」―和習の背景
酒坏に花を
酒坏の月、水の上の花影
目に見ぬ花
道をうづむ花
餞別の扇
形見の鏡
和漢聯句ひろいよみ)
2部 漢文学の受容と変容(夢
唐紅に水くくるとは―業平の和魂漢才
『蜻蛉日記』と漢文学
聞き紛う音
蕪村の発句と漢文字
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成島柳北の青春)
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