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<図書>
ロンソウ ワカモノロン
論争若者論 / 文春新書編集部編
(文春新書 ; 665)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2008.10

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越谷図書館(2F一般書架) 367.6||B89 1000404041


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||665 2211071275

書誌詳細を非表示

出版年 2008.10
大きさ 233p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:論争 : 若者論
本文言語 日本語
著者標目  *文春新書編集部 <ブンシュン シンショ ヘンシュウブ>
分 類 NDC8:367.6
NDC9:367.68
NDLC:EF81
件 名 BSH:青少年問題
NDLSH:青少年問題 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784166606658
NCID BA87545456
書誌ID B000413105
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
不可解な若者の激増は社会のせいか、単なる甘えなのか。「論座」から「文藝春秋」まで、十九人の識者による重要論文・対談十三本を収録。この一冊で若者論争の全体像が明らかになる。

[目次]
第1部 希望か、甘えか(「丸山眞男」をひっぱたきたい―31歳フリーター。希望は、戦争。(赤木智弘)
ベタな時代を生き抜く素人芸のチカラ(松原隆一郎
太田光)
「承認格差」を生きる若者たち―なぜ年長世代と話がつうじないのか(萱野稔人) ほか)
第2部 貧困か、自由か(戦後初めて、若者が路上に放り出される時代(佐藤優
雨宮処凛)
「意欲」を持てる社会をどう作るか(山田昌弘
三浦展
門倉貴史)
新庄、中田はなぜ引退したか―「三年で辞める若者」に通じる平成的な労働観(城繁幸) ほか)
第3部 絶望か、殺人か(「臆病な殺人者」加藤智大と酒鬼薔薇聖斗(高山文彦)
若者よ、殺人犯を英雄にするな(重松清)
アキバ事件をめぐる「マルクスもどきの嘘八百」を排す(仲正昌樹))
「若者論」ブックガイド(若者論の四〇年(浅野智彦))

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