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<図書>
ショウテツ モノガタリ : ゲンダイゴヤク ツキ
正徹物語 : 現代語訳付き / 正徹 [著] ; 小川剛生訳注
(角川文庫 ; 16702)

データ種別 図書
出版者 東京 : 角川学芸出版
出版者 東京 : 角川グループパブリッシング (発売)
出版年 2011.2

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越谷図書館(B1文庫) 911.104||Sh96||文庫 1000459053

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出版年 2011.2
大きさ 314p ; 15cm
別書名 その他のタイトル:角川ソフィア文庫
異なりアクセスタイトル:正徹物語 : 現代語訳付き
一般注記 ジャケットの記載 : 角川ソフィア文庫
奥付けに「SP A-317-1」の記述あり
主な参考文献: p299
本文言語 日本語
著者標目  正徹(1381-1459) <ショウテツ>
 小川, 剛生 <オガワ, タケオ>
分 類 NDC8:911.104
NDC9:911.104
件 名 BSH:和歌 -- 歌論  全ての件名で検索
ISBN 9784044001100
NCID BB05316352
書誌ID B000475021
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
正徹は室町時代で最高の評価を得た歌人で、一万首を超える厖大な和歌を遺した。藤原定家に心酔し、兼好を絶賛した慧眼の持ち主であり、『徒然草』現存最古の写本もその筆になる。晩年の聞き書き風の歌論書『正徹物語』は、自作の解説、歌人の逸話、幽玄や妖艶といった歌体の説明など多岐にわたり、実作者ならではの内容に魅了される。章段分けを見直し面目を一新した本文に、新見に富む脚注、現代語訳、解説、主要歌書解説、索引を付した決定版。

[目次]
定家への信仰告白
家隆の歌風と亡室体
雅経は歌泥棒
現葉集
為相の母と弟
伏見院の筆跡
人麻呂出現
続歌の巻頭題
万葉集の注釈書
雅経と新古今集〔ほか〕

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