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<図書>
エン ノ キリカタ : キズナ ト コドク オ カンガエル
縁の切り方 : 絆と孤独を考える / 中川淳一郎著
(小学館新書 ; 228)

データ種別 図書
出版者 東京 : 小学館
出版年 2014.12

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越谷図書館(2F一般書架) 361.4||N32 1000533173

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出版年 2014.12
大きさ 253p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  中川, 淳一郎(1973-) <ナカガワ, ジュンイチロウ>
分 類 NDC8:361.4
NDC9:361.4
件 名 BSH:人間関係
ISBN 9784098252282
NCID BB17470815
書誌ID B000542487
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「自分にとって不要な人間関係ならば、容赦なく縁を切るべし!」―そう断言するネットニュース界の第一人者が、自らの「諦観」の根源を初めてさらけ出した問題作。ネットでもリアルでも、「つながる」ことは本当に幸せなのか?ネット上の豊富な事件簿や自身の壮絶な体験を赤裸々に振り返りつつ、本当に重要な人間関係とは何かをあらためて問う。SNSを中心にはびこる「絆至上主義」に一石を投じる渾身の社会批評。

[目次]
序章 「分かり合えるはずの人」と「分かり合えないはずの人」
第1章 ネットで生まれた「絆」はなぜこんなに脆いのか
第2章 うまく縁を切らないと人はこんなに不幸になる
第3章 不要な人間関係を整理するための「キレる覚悟」
第4章 人間関係への「諦念」と避けようのない「死別」
終章 孤独と正対することで人間は成長する

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