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<図書>
ドクサイシャ プーチン
独裁者プーチン / 名越健郎著
(文春新書 ; 861)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2012.5

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||861 2211081881

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出版年 2012.5
大きさ 266p, 図版[1]枚 ; 18cm
一般注記 プーチン関連年表: p[8]
参考文献: p266
本文言語 日本語
著者標目  名越, 健郎(1953-) <ナゴシ, ケンロウ>
ISBN 9784166608614
NCID BB0916453X
書誌ID B000769276
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
大統領に復帰し、さらなる絶対的権力者となったプーチン。貧しい労働者階級からKGB中佐を経て頂点の座に上り詰めた軌跡を追うとともに、バラマキ政治を展開し、派手なパフォーマンス、水戸黄門ばりのテレビ対話など、日本では知られていない「黒い皇帝」の素顔に迫る。

[目次]
第1章 カリスマの凋落(プーチンをめぐるアネクドート
ブレジネフ時代に回帰 ほか)
第2章 スパイ大統領の虚像と実像(007は殺しの番号
ソビエト版アメリカン・ドリーム ほか)
第3章 奇妙な儀式(消えたメディア
「国民との対話」の成功 ほか)
第4章 黒いプーチン(プーチンのためのサミット
究極の「お友達内閣」 ほか)
第5章 ミニ・ソ連の野望(KGBジョーク
9・11同時テロを予告 ほか)
第6章 対日柔道外交(笑わぬプーチン、大いに笑う
柔道政治 ほか)