このページのリンク

<図書>
ニホンシ ノ オワリ : カワル セカイ カワレナイ ニホンジン
「日本史」の終わり : 変わる世界、変われない日本人 / 池田信夫, 與那覇潤著

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2012.10

所蔵情報を非表示



あだち_国際学部31
2114018801

書誌詳細を非表示

出版年 2012.10
大きさ 315p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日本史の終わり : 変わる世界変われない日本人
一般注記 主要参考文献: p312-315
本文言語 日本語
著者標目  池田, 信夫(1953-) <イケダ, ノブオ>
 與那覇, 潤(1979-) <ヨナハ, ジュン>
分 類 NDC8:210.04
NDC9:210.04
件 名 BSH:日本 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784569806907
NCID BB10310490
書誌ID B000776993
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「明治維新後、貪欲に西欧化・近代化を図り、わが国は世界に類を見ない高度成長を遂げた」という通説は幻想だった。著書『中国化する日本』で脚光を浴びた気鋭の歴史学者と、日本を代表する経済ブロガーが、日本の歴史をたどり、現代の「決められない政治」や「変われない企業」の原因を縦横無尽に語り合う。日本は江戸時代から進歩していない。

[目次]
第1章 中国から歴史を見る
第2章 古代から日本人は「平和ボケ」
第3章 戦争が国家を生んだ
第4章 中世に始まる「失敗の本質」
第5章 中国は昔から「小さな政府」
第6章 西洋近代はなぜ生まれたのか
第7章 全員が拒否権をもつ日本
第8章 霞ヶ関という不思議の国
第9章 「決められない政治」は変わるか
第10章 日本は「中国化」するのか
第11章 「長い江戸時代」の終わり

 類似資料