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<図書>
ニホングン ワ ナゼ マンシュウ ダイユデン オ ハッケン デキナカッタ ノカ
日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか / 岩瀬昇著
(文春新書 ; 1060)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2016.1

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1060 2211090432

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出版年 2016.1
大きさ 253p : 地図 ; 18cm
一般注記 引用・参考文献: p248-253
本文言語 日本語
著者標目  岩瀬, 昇(1948-) <イワセ, ノボル>
分 類 NDC8:568.09
NDC9:568.09
件 名 BSH:石油
BSH:石油産業 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:太平洋戦争(1941〜1945)
ISBN 9784166610600
NCID BB20463476
書誌ID B000818870
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして南方油田。そこには確かに石油があったはずなのに、日本はモノにできなかった。厖大な記録を読み込んで明かされる真実、今に活かすべき教訓とは。

[目次]
第1章 海軍こそが主役
第2章 北樺太石油と外交交渉
第3章 満洲に石油はあるか
第4章 動き出すのが遅かった陸軍
第5章 対米開戦、葬られたシナリオ
第6章 南方油田を奪取したものの
第7章 持たざる者は持たざるなりに

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