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<図書>
ヒト ワ ナゼ フリン オ スル ノカ
人はなぜ不倫をするのか / 亀山早苗著
(SB新書 ; 356)

データ種別 図書
出版者 東京 : SBクリエイティブ
出版年 2016.8

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越谷図書館(2F一般書架) 367.9||Ka36 1000558138

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出版年 2016.8
大きさ 226p ; 18cm
一般注記 参考文献: 巻末
本文言語 日本語
著者標目  亀山, 早苗(1960-) <カメヤマ, サナエ>
分 類 NDC8:367.9
NDC9:367.9
件 名 BSH:不倫
ISBN 9784797388350
NCID BB22021355
書誌ID B000835111
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「人はなぜ不倫をするのか」。きっと少なくない人が、その答えを探している。本書はこの問いかけを第一線で活躍する8名の学者陣にぶつけた本だ。「ジェンダー研究」「昆虫学」「動物行動学」「宗教学」「心理学」「性科学」「行動遺伝学」「脳」。さまざまなジャンルの専門家が、それぞれの学問をベースに不倫を解説する。

[目次]
第1章 ジェンダー研究から不倫を考える―人はなぜ不倫をしないのか 上野千鶴子(うえのちづこ・社会学者)
第2章 昆虫学から不倫を考える―昆虫は恋をするのか? 丸山宗利(まるやまむねとし・昆虫学者)
第3章 動物行動学から不倫を考える―動物の浮気は倫理では語れない 竹内久美子(たけうちくみこ・動物行動学研究家)
第4章 宗教学から不倫を考える―宗教消滅で善悪の基準は変わるか 島田裕巳(しまだひろみ・宗教学者)
第5章 心理学から不倫を考える―不倫は心を救うか 福島哲夫(ふくしまてつお・心理学者)
第6章 性科学から不倫を考える―人は一生、同じ相手とセックスし続けられるか? 宋美玄(そんみひょん・産婦人科医)
第7章 行動遺伝学から不倫を考える―恋愛は遺伝子に左右される 山元大輔(やまもとだいすけ・理学博士)
第8章 脳から不倫を考える―すべては「脳のバグ」である 池谷裕二(いけがやゆうじ・脳研究者)
終章 人はなぜ不倫するのか

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