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植物はなぜ薬を作るのか / 斉藤和季著
(文春新書 ; 1119)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2017.2

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1119 2211093583

書誌詳細を非表示

出版年 2017.2
大きさ 239p, 図版 [4] p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:植物はなぜ薬を作るのか
一般注記 参考文献一覧: p236-239
本文言語 日本語
著者標目  斉藤, 和季 <サイトウ, カズキ>
ISBN 9784166611195
NCID BB23083325
書誌ID B000846575
目次／あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
それは「動かない」という選択をした植物の「生き残り」戦略だった。ポリフェノール、解熱鎮痛薬、天然甘味料、抗がん薬まで―。なぜ、どのように植物は「薬」を作るのかを、植物メタボロミクスの専門家が最先端の研究成果で説きあかす。

[目次]
第１章　植物から作る薬
第２章　薬になった植物成分
第３章　植物はなぜ薬を作るのか？
第４章　植物はどのように薬になる物質を作るのか？
第５章　植物の二次代謝と進化のしくみ
第６章　バイオテクノロジーと植物成分
第７章　人類は植物とどのように相互共存していくべきか？
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