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<図書>
シロ ノ カガク : コセイ ユタカ ナ テンシュ ノ チョウ ギジュツ
城の科学 : 個性豊かな天守の「超」技術 / 萩原さちこ著
(ブルーバックス ; B-2038)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2017.11

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||2038 2211096710


越谷_教職課程07
1000572825

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出版年 2017.11
大きさ 281p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:個性豊かな天守の超技術
一般注記 主要参考文献: p251-252
本文言語 日本語
著者標目  萩原, さちこ(1976-) <ハギワラ, サチコ>
分 類 NDC8:521.82
NDC9:521.823
件 名 BSH:
ISBN 9784065020388
NCID BB24845805
書誌ID B000862481
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
全国各地で訪れる人々を魅了する日本の城。「城」といっても多くの人がまず思い浮かべるのは、高くそびえ、圧倒的な存在感をもつ「天守」です。上下の階を貫く「通し柱」や、あえて古材を再利用する工夫など、さまざまな城造りの技術が見られます。ふたつとして同じものがない天守。国宝に指定されている姫路城、松本城、松江城、彦根城、犬山城を中心に、その構造や素材、装飾を解説していきます。

[目次]
第1章 城と天守の歴史
第2章 天守のつくり方―木造建築としての特徴
第3章 天守の発展―形式と構造の変化
第4章 天守の美と工夫
第5章 姫路城の漆喰―よみがえった純白の輝き
第6章 松本城天守の漆の秘密―日本で唯一の漆黒の天守
第7章 丸岡城の最新調査・研究事例―科学的調査で国宝をめざす
第8章 松江城の新知見―明らかになった独自のメカニズム
第9章 松本城・犬山城・彦根城天守の謎―天守に隠された変遷

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