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<図書>
ゴダイゴ テンノウ
後醍醐天皇 / 兵藤裕己著
(岩波新書 ; 新赤版 1715)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2018.4

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越谷図書館(2F一般書架) 288.41||G55 1000579506


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||a||1715 2211098655


東京あだち図書館(2F一般書架) 288.41||G55 3000061045

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出版年 2018.4
大きさ v, 241, 3p : 挿図, 肖像 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:後醍醐天皇
一般注記 主要参考文献: p235-238
後醍醐天皇関連略年表: 巻末p1-3
本文言語 日本語
著者標目  兵藤, 裕己(1950-) <ヒョウドウ, ヒロミ>
分 類 NDC9:288.41
件 名 NDLSH:後醍醐天皇(1288-1339)
BSH:後醍醐天皇
BSH:建武中興(1333〜1336)
BSH:日本 -- 歴史 -- 南北朝時代  全ての件名で検索
ISBN 9784004317159
NCID BB25936214
書誌ID B000873056
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「賢才」か、「物狂」か。鎌倉幕府崩壊から南北朝動乱へ、日本社会の大きな転換を引き起こし、『太平記』でも評価の二分する後醍醐天皇。彼がめざした「新政」とは何だったのか?宋学への傾倒、密教との関わり、「無礼講」の実際、そして後世への影響などに目配りしつつ、後醍醐が問うた「天皇」のあり方を読み解く。

[目次]
序 帝王の実像と虚像
第1章 後醍醐天皇の誕生
第2章 天皇親政の始まり
第3章 討幕計画
第4章 文観弘真とは何者か
第5章 楠正成と「草莽の臣」
第6章 建武の新政とその難題
第7章 バサラと無礼講の時代
第8章 建武の「中興」と王政復古

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