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<図書>
ケンショウ ケンサツチョウ ノ キンゲンダイシ
検証検察庁の近現代史 / 倉山満著
(光文社新書 ; 935)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2018.3

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越谷図書館(2F一般書架) 327.13||Ku57 1000578378


湘南図書館(3F一般書架) 327.13||Ku57 2211098707

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出版年 2018.3
大きさ 398p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:検察庁の近現代史 : 検証
一般注記 参考文献リスト: p367-375
検察庁・略年表: p382-398
本文言語 日本語
著者標目  倉山, 満(1973-) <クラヤマ, ミツル>
分 類 NDC8:327.13
NDC9:327.13
件 名 BSH:検察 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:検察庁
ISBN 9784334043414
NCID BB25752200
書誌ID B000879422
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
近代司法制度が始まった明治時代から、熾烈な派閥抗争、政治との駆け引きに明け暮れる昭和の時代、そして多くの不祥事で揺れる現在までの検察庁の軌跡を概観。はたして、日本の検察に正義はあるか。そこに日本の良心はあるか。注目の憲政史家が問う「精密司法」の正義と矛盾。

[目次]
序章 巨大権力
第1章 司法省
第2章 平沼騏一郎
第3章 「憲政の常道」から敗戦へ
第4章 占領期
第5章 指揮権発動と“眠る”検察
第6章 黒い霧事件と田中金脈政変
第7章 ロッキード事件
第8章 リクルート、竹下登、大蔵省解体

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