<図書>
コフン ノ ヒソウシャ オ スイリ スル
古墳の被葬者を推理する / 白石太一郎著
(中公叢書)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2018.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F一般書架) | 210.32||Sh82 | 2111141450 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2018.11 |
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大きさ | 326p : 挿図 ; 20cm |
一般注記 | 文献あり |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 白石, 太一郎(1938-) <シライシ, タイチロウ> |
分 類 | NDC8:210.2 NDC9:210.32 NDC10:210.32 |
件 名 | BSH:古墳 |
ISBN | 9784120051470 |
NCID | BB27250338 |
書誌ID | B000900941 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
大王墓と有力豪族の族長墓はヤマト王権の構造と実態を解明する鍵を秘めている。そこに葬られたのは誰なのか?本書では箸墓古墳、誉田御廟山古墳、西殿塚古墳と西山塚古墳、五条野丸山古墳、植山古墳と山田高塚古墳、牽牛子塚古墳と岩屋山古墳を取り上げ、それらの造営年代に関する周到な考古学的検証を踏まえて、被葬者と造営過程を明らかにする。さらに物部氏、蘇我氏が営んだ族長墓の探求をとおして、最有力豪族の本拠地の変遷を考察する。古墳研究を牽引してきた著者による論考八篇を収録。
[目次]
第1章 箸墓古墳と大市墓
第2章 誉田御廟山古墳の被葬者をめぐって
第3章 西殿塚古墳と西山塚古墳
第4章 五条野丸山古墳の被葬者をめぐって
第5章 植山古墳と山田高塚古墳―二つの推古陵
第6章 牽牛子塚古墳と岩屋山古墳―考古学からみた斉明陵
第7章 古墳からみた物部氏
第8章 葛城周辺の古墳からみた蘇我氏の本拠地
[あらすじ]
大王墓と有力豪族の族長墓はヤマト王権の構造と実態を解明する鍵を秘めている。そこに葬られたのは誰なのか?本書では箸墓古墳、誉田御廟山古墳、西殿塚古墳と西山塚古墳、五条野丸山古墳、植山古墳と山田高塚古墳、牽牛子塚古墳と岩屋山古墳を取り上げ、それらの造営年代に関する周到な考古学的検証を踏まえて、被葬者と造営過程を明らかにする。さらに物部氏、蘇我氏が営んだ族長墓の探求をとおして、最有力豪族の本拠地の変遷を考察する。古墳研究を牽引してきた著者による論考八篇を収録。
[目次]
第1章 箸墓古墳と大市墓
第2章 誉田御廟山古墳の被葬者をめぐって
第3章 西殿塚古墳と西山塚古墳
第4章 五条野丸山古墳の被葬者をめぐって
第5章 植山古墳と山田高塚古墳―二つの推古陵
第6章 牽牛子塚古墳と岩屋山古墳―考古学からみた斉明陵
第7章 古墳からみた物部氏
第8章 葛城周辺の古墳からみた蘇我氏の本拠地
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