<図書>
ジンセイ ヒャクネン トイウ フコウ
「人生百年」という不幸 / 里見清一著
(新潮新書 ; 844)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 新潮社 |
出版年 | 2020.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SHS||844 | 2211105741 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.1 |
---|---|
大きさ | 231p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:人生百年という不幸 |
一般注記 | 『週刊新潮』連載「医の中の蛙」(2017年7月20日号-2019年8月8日号)から選んだものに加筆・修正したもの |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 里見, 清一 <サトミ, セイイチ> |
分 類 | NDC8:490.4 NDC9:490.4 NDC10:490.4 |
件 名 | BSH:医療 |
ISBN | 9784106108440 |
NCID | BB29532432 |
書誌ID | B000916172 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
人は必ず老いて、寿命が尽きて死ぬ。医者も患者も家族も、国家も、この当然の真理を直視できずに目を背ける。「人生百年時代」などと浮かれているが、この長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか。長生きのみを目的にする医療にはいかなる歪みが生じるか。癌患者にとって本当のハッピーエンドとは何か。臨床医として常に「死にゆく患者」と共にいる著者が、遠慮忖度なく現代医療の抱える根本的な矛盾を衝く。
[目次]
1 最期の選択(癌患者のハッピーエンドとは何か
人工呼吸器につなげるのか ほか)
2 患者の事情(画面を見ずに患者を見よ
癌の心配しながら煙草を吸っても ほか)
3 命とカネ(厚労省が口にしないこと
救命艇に乗るべきは誰なのか ほか)
4 医者の事情(新人医師の採用基準は
引継症候群 ほか)
[あらすじ]
人は必ず老いて、寿命が尽きて死ぬ。医者も患者も家族も、国家も、この当然の真理を直視できずに目を背ける。「人生百年時代」などと浮かれているが、この長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか。長生きのみを目的にする医療にはいかなる歪みが生じるか。癌患者にとって本当のハッピーエンドとは何か。臨床医として常に「死にゆく患者」と共にいる著者が、遠慮忖度なく現代医療の抱える根本的な矛盾を衝く。
[目次]
1 最期の選択(癌患者のハッピーエンドとは何か
人工呼吸器につなげるのか ほか)
2 患者の事情(画面を見ずに患者を見よ
癌の心配しながら煙草を吸っても ほか)
3 命とカネ(厚労省が口にしないこと
救命艇に乗るべきは誰なのか ほか)
4 医者の事情(新人医師の採用基準は
引継症候群 ほか)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:1回
※2021年3月24日以降
全貸出数:1回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降