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<図書>
ケショウ スル ノウ
化粧する脳 / 茂木健一郎著
(集英社新書 ; 0486G)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2009.3

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越谷図書館(2F一般書架) 491.371||Mo16 1000409297


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0486G 2211107521

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出版年 2009.3
大きさ 189p ; 18cm
一般注記 論文寄稿: 恩蔵絢子
本文言語 日本語
著者標目  茂木, 健一郎 (1962-) <モギ, ケンイチロウ>
恩蔵, 絢子 <オンゾウ, アヤコ>
分 類 NDC8:383.5
NDC9:383.5
件 名 BSH:化粧
BSH:社会心理学
BSH:
ISBN 9784087204865
NCID BA8952030X
書誌ID B000422109
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
人は無意識のうちに、他者の「顔」からその心を読みとっている。人間は中身であると言いながら、見た目の美しさに魅了されたり、内面を外見から類推したりしている。顔は心の窓であり、見た目は対人コミュニケーションの鍵なのだ。化粧を通じた画期的な研究によって、自分の見た目を装うことの重要性が明らかになってきた。鏡に映る自分を見つめ、形作っていくことは、他者の視点から自己を見つめることにつながる。そして、そのことが社会的知性を育む。人は誰もが外見を装い、内面にも化粧をして生きている。化粧を通じた新しい知見から、人間の本質が見えてくる。

[目次]
第1章 顔は口ほどにものを言う(顔とコミュニケーション)
第2章 化粧は鏡であり、窓である(化粧の脳科学)
第3章 美女と野獣(美の進化論)
第4章 饒舌と沈黙のあわい(秘密を抱く女は美しい)
第5章 そして世界は、明るくなった(メタ認知と自己批評)
鏡や化粧を通した自己認知(恩蔵絢子)
特別座談会 「化粧を生きる」という視線

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