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<図書>
マンガ ワ ナゼ キセイ サレルノカ : ユウガイ オ メグル ハンセイキ ノ コウボウ
マンガはなぜ規制されるのか : 「有害」をめぐる半世紀の攻防 / 長岡義幸著
(平凡社新書 ; 556)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2010.11

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越谷図書館(2F一般書架) 726.1||N18 1000441291


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||556 2211078116


越谷_人間科学部20
1000480101

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出版年 2010.11
大きさ 262p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:マンガはなぜ規制されるのか : 有害をめぐる半世紀の攻防
本文言語 日本語
著者標目  *長岡, 義幸 (1962-) <ナガオカ, ヨシユキ>
分 類 NDC8:726.1
NDC9:726.101
件 名 BSH:漫画 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:表現の自由
ISBN 9784582855562
NCID BB03926931
書誌ID B000463236
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
東京都の青少年条例、児童ポルノ禁止法など、マンガについての規制が強化されつつある。日本独自の表現であり文化であるマンガは、なぜ国や自治体に縛られなければならないのか?規制の仕組み、バッシングの歴史などをわかりやすく記述し、「非実在青少年」問題の深層を解明する。

[目次]
第1章 ドキュメント「非実在青少年」規制問題―東京都青少年条例改定案をめぐって(先行する都青少年問題協議会の議論
同性愛への偏見を含んだ協議会メンバーの発言 ほか)
第2章 規制の論理とその仕組み(法による規制
国などの指針
青少年条例などの自治体の条例
業界の自主規制)
第3章 マンガ規制の歴史1(一九五〇年代から八〇年代前半)―悪書追放運動から少女雑誌バッシングへ(悪書追放運動(一九五〇年代から六〇年代)
東京都青少年条例制定をめぐる動き(六〇年代半ば) ほか)
第4章 マンガ規制の歴史2(八〇年代後半から現在)―「有害」コミック問題から児童ポルノ禁止法へ(「有害」コミック問題(八〇年代後半から九〇年代後半)
児童ポルノ禁止法の成立とネット時代の表現規制(九〇年代末から現在) ほか)

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