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<図書>
ゼンガクレン ト ゼンキョウトウ
全学連と全共闘 / 伴野準一著
(平凡社新書 ; 552)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2010.10

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||552 2211077919


越谷_英文科03
1000448475

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出版年 2010.10
大きさ 260p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献ほか: p255-260
本文言語 日本語
著者標目  伴野, 準一(1961-) <トモノ, ジュンイチ>
分 類 NDC8:377.96
件 名 NDLSH:学生運動
ISBN 9784582855524
NCID BB03583052
書誌ID B000466479
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ほんの四〇年ほど前まで、日本には、革命運動に身を投じる若者が大勢いた。どれだけの若者がそれを今、すんなり納得できるだろう。どうして、学生運動は起こったのか―。遅れてきた世代の著者が探る、六〇年安保から東大闘争への軌跡。希望と怒りに彩られた、もう一つの学生運動史。

[目次]
第1章 希望が生まれた町―すべては砂川町の基地闘争から始まった
第2章 ターニングポイント―反戦平和から革命運動へと向かう学生たち
第3章 歌に託した明日―学生たちが真の前衛党「ブント」を結成
第4章 新婚さんと愚連隊―希望に満ちた日々に安保改定の足音が近づく
第5章 求めよ、さらば与えられん―一一・二七、国会へ初の突入!安保闘争が幕を開けた
第6章 天国への扉―革命的騒乱とともに安保闘争はクライマックスを迎える
第7章 時代は変わる―安保闘争を忘れた大衆、漂泊する運動家たち
第8章 怒りと省察、そして暴力―安田講堂攻防戦が意味したもの
第9章 美しい東大の私―苦悩深まる東大生たちの闘争の真実
第10章 敗れざる者たちの詩―革命運動はやがて狂気へと堕ちていった
終章 二一世紀のシュプレヒコール―革命家たちが見た夢、革命家たちの今

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