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<図書>
ナガサキ トウジン ヤシキ ノ ナゾ
長崎唐人屋敷の謎 / 横山宏章著
(集英社新書 ; 0598D)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2011.6

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0598D 2211079578

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出版年 2011.6
大きさ 219p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:長崎 : 唐人屋敷の謎
一般注記 参考文献: p213-219
本文言語 日本語
著者標目  *横山, 宏章(1944-) <ヨコヤマ, ヒロアキ>
分 類 NDC8:219.3
NDC9:219.3
件 名 BSH:長崎県 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 対外関係 -- 中国 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:中国人(日本在留) -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784087205985
NCID BB0596351X
書誌ID B000764095
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
江戸時代の長崎に、唐人屋敷という中国ワールドがあった。鎖国政策を実施した徳川幕府の貿易の中心は、出島よりもこの唐人屋敷だったのだ。高い塀に囲まれた一画に、長崎奉行の厳しい監視のもと、多いときには二、三千人の中国人たちが暮らしていた。彼らは貿易を通じて、様々なモノや文化を日本にもたらした。特別な役人や遊女だけが入ることができたという唐人屋敷とは、どのような世界だったのか。残された史料や絵図をもとに、その実態を明らかにする。

[目次]
1 唐人屋敷の建設
2 唐人屋敷の生活
3 長崎にやってきた唐船
4 唐船貿易の変遷
5 中国文化が持ち込まれた長崎
6 唐人屋敷の終焉

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