<図書>
コエ ニ ダシテ ヨム カンシ ノ メイサク 50 : チュウゴクゴ ト ニホンゴ デ タノシム
声に出してよむ漢詩の名作50 : 中国語と日本語で愉しむ / 荘魯迅著
(平凡社新書 ; 705)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 平凡社 |
出版年 | 2013.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | HE||705 | 2211085602 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.11 |
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大きさ | 239p ; 18cm |
本文言語 | 日本語,中国語 |
著者標目 | 荘, 魯迅(1956-) <zhuang, lu xun> |
ISBN | 9784582857054 |
NCID | BB14053061 |
書誌ID | B000778308 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
李白や杜甫、陶淵明や白居易など日本人に親しまれてきた漢詩の名作50首に、読み下し・口語訳・独自の解釈、さらに中国語のピンインとカタカナの振り仮名を併記。平凡社ホームページから音声ダウンロードをすれば著者による中国語・日本語の朗読を聴き、唱和ができる。
[目次]
第1章 天地の悠々たるを念う―初唐・盛唐十一首(高台で独り思う家国千年のこと―幽州台に登る歌(陳子昂)古風
酔った後は解き放たれて楽しいよ―酔中の作(張説)五言絶句 ほか)
第2章 太陽と月が出会った―唐詩の最高峰李白と杜甫十四首(もう一度、君に逢いたい―峨眉山月の歌(李白)七言絶句
友の姿は長江と天のあわいに―黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る(李白)七言絶句 ほか)
第3章 天眼で世の変幻無常を視よ―中唐九首(幾星霜ぞ、寒山寺の鐘声―楓橋夜泊(張継)七言絶句
我もまた天地万物の中に在り―漁歌子(張志和)詩 ほか)
第4章 花発けば風雨多し―晩唐八首(夜の雨、愁思の絶―夜雨北に寄す(李商隠)七言絶句
万感の思いが夕暮れに融けゆく―楽遊原(李商隠)五言絶句 ほか)
第5章 千里嬋娟を共にせん―唐詩以外の傑作八首(孤立無援でも信念を貫く―風蕭々(荊軻)楚風古歌
愛馬よ、虞よ、天命は尽きた―垓下の歌(項羽)楚風古歌 ほか)
[あらすじ]
李白や杜甫、陶淵明や白居易など日本人に親しまれてきた漢詩の名作50首に、読み下し・口語訳・独自の解釈、さらに中国語のピンインとカタカナの振り仮名を併記。平凡社ホームページから音声ダウンロードをすれば著者による中国語・日本語の朗読を聴き、唱和ができる。
[目次]
第1章 天地の悠々たるを念う―初唐・盛唐十一首(高台で独り思う家国千年のこと―幽州台に登る歌(陳子昂)古風
酔った後は解き放たれて楽しいよ―酔中の作(張説)五言絶句 ほか)
第2章 太陽と月が出会った―唐詩の最高峰李白と杜甫十四首(もう一度、君に逢いたい―峨眉山月の歌(李白)七言絶句
友の姿は長江と天のあわいに―黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る(李白)七言絶句 ほか)
第3章 天眼で世の変幻無常を視よ―中唐九首(幾星霜ぞ、寒山寺の鐘声―楓橋夜泊(張継)七言絶句
我もまた天地万物の中に在り―漁歌子(張志和)詩 ほか)
第4章 花発けば風雨多し―晩唐八首(夜の雨、愁思の絶―夜雨北に寄す(李商隠)七言絶句
万感の思いが夕暮れに融けゆく―楽遊原(李商隠)五言絶句 ほか)
第5章 千里嬋娟を共にせん―唐詩以外の傑作八首(孤立無援でも信念を貫く―風蕭々(荊軻)楚風古歌
愛馬よ、虞よ、天命は尽きた―垓下の歌(項羽)楚風古歌 ほか)
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