<図書>
セイゾン キョウシツ : ディストピア オ イキヌク タメ ニ
生存教室 : ディストピアを生き抜くために / 内田樹, 光岡英稔著
(集英社新書 ; 0816C)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2016.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0816C | 2211090392 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.1 |
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大きさ | 237p : 挿図 ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 内田, 樹(1950-) <ウチダ, タツル> 光岡, 英稔(1972-) <ミツオカ, ヒデトシ> |
分 類 | NDC8:789.04 NDC9:789.04 |
件 名 | BSH:武道 BSH:教育 BSH:漫画 |
ISBN | 9784087208160 |
NCID | BB20385598 |
書誌ID | B000818842 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
マンガ『暗殺教室』(松井優征・作)は、「担任教師の“殺せんせー”なる超生物を卒業までに倒すこと」「そのために殺傷技術に練達すること」「中学生たちを学校で教育し成長させること」という一見まったく相容れない課題と一風変わった学校生活をスリリングに描写した傑作SFコメディ。この作品に武道家であり思想家の内田と武術家の光岡が着目。このマンガに内在する「師を超えること」という極めて教育的かつ武術的なテーマをはじめ、社会が完全管理に向かいつつある今、生きることの本質と、古来人間を支えてきた「古の身体」の文化、生き残るための武術的知性とは何かを縦横無尽に語る。
[目次]
第1章 生存のための文化とはなにか(「文化資本」として技芸を考えてみる
『暗殺教室』が示す「師匠は支配的である」という真理 ほか)
第2章 古の身体文化 能と武術(能に残る古の身体
能と武術 ほか)
第3章 生存のための学びと教えの作法(教育はビジネスではない
反知性的風潮に潜む自己破壊願望 ほか)
第4章 古の身体に帰って見える未来(型―終わりが決まっているということ
異物を飲み込んで共生する力 ほか)
[あらすじ]
マンガ『暗殺教室』(松井優征・作)は、「担任教師の“殺せんせー”なる超生物を卒業までに倒すこと」「そのために殺傷技術に練達すること」「中学生たちを学校で教育し成長させること」という一見まったく相容れない課題と一風変わった学校生活をスリリングに描写した傑作SFコメディ。この作品に武道家であり思想家の内田と武術家の光岡が着目。このマンガに内在する「師を超えること」という極めて教育的かつ武術的なテーマをはじめ、社会が完全管理に向かいつつある今、生きることの本質と、古来人間を支えてきた「古の身体」の文化、生き残るための武術的知性とは何かを縦横無尽に語る。
[目次]
第1章 生存のための文化とはなにか(「文化資本」として技芸を考えてみる
『暗殺教室』が示す「師匠は支配的である」という真理 ほか)
第2章 古の身体文化 能と武術(能に残る古の身体
能と武術 ほか)
第3章 生存のための学びと教えの作法(教育はビジネスではない
反知性的風潮に潜む自己破壊願望 ほか)
第4章 古の身体に帰って見える未来(型―終わりが決まっているということ
異物を飲み込んで共生する力 ほか)
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