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<図書>
シ オ オモウ : ワレラ モ ツイ ニワ ホトケ ナリ
死を想う : われらも終には仏なり / 石牟礼道子, 伊藤比呂美著
(平凡社新書 ; 884)

データ種別 図書
新版
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2018.7

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越谷図書館(B1一般書架) 914.6||I78 1000583563


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||884 2211099613

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出版年 2018.7
大きさ 231p : 肖像 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  石牟礼, 道子(1927-) <イシムレ, ミチコ>
 伊藤, 比呂美(1955-) <イトウ, ヒロミ>
分 類 NDC9:914.6
件 名 NDLSH:生死
ISBN 9784582858846
NCID BB26466626
書誌ID B000885106
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
死に鈍感な者は、生にも鈍感である。日本を代表する詩人と、水俣病を通して死を見つめ続けた作家が語る魂の対話。石牟礼文学の入門書としても最適な1冊。

[目次]
第1章 飢えと空襲の中で見たもの(パーキンソン症候群―読めなくなる、書けなくなる
声が出なくなるかもしれない ほか)
第2章 印象に残っている死とは(祖母の死
あの世は「良か所」 ほか)
第3章 それぞれの「願い」(『あやとりの記』―流々草花
お経はどこで習いましたか ほか)
第4章 いつかは浄土へ参るべき(『梁塵秘抄』を飛び飛びに読む
「我等も終には仏なり」 ほか)
増補 詩的代理母のような人 ほか一編

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