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<図書>
ショーペンハウアー テツガク ノ サイコウチク : ジュウソク コンキョリツ ノ シホウコウ ニ ブンキ シタ コン ニツイテ ダイ1パン ヤクカイ
ショーペンハウアー哲学の再構築 : 『充足根拠律の四方向に分岐した根について』(第一版)訳解 / アルトゥール・ショーペンハウアー [原著] ; 鎌田康男 [ほか] 訳著
(叢書・ウニベルシタス ; 937)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2010.5

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: 新装版
湘南図書館(2F一般書架) 134.6||Sc6 2111113339

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出版年 2010.5
大きさ xxi, 267, 11p ; 20cm
別書名 原タイトル:Ueber die vierfache Wurzel des Satzes vom zureichenden Grunde
異なりアクセスタイトル:ショーペンハウアー哲学の再構築 : 充足根拠律の四方向に分岐した根について第一版訳解
異なりアクセスタイトル:ショーペンハウアー哲学の再構築 :『充足根拠律の4方向に分岐した根について』(第1版)訳解
一般注記 その他の訳著者: 齋藤智志, 高橋陽一郎, 臼木悦生
文献: p262-267
本文言語 日本語
著者標目  Schopenhauer, Arthur, 1788-1860
 Kamata, Yasuo
 齋藤, 智志(1962-) <サイトウ, サトシ>
 高橋, 陽一郎(1966-) <タカハシ, ヨウイチロウ>
 臼木, 悦生(1965-) <ウスキ, エツオ>
分 類 NDC8:134.6
NDC9:134.6
件 名 BSH:Schopenhauer, Arthur
ISBN 9784588009372
NCID BB02032075
書誌ID B000757522
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
学位論文『充足根拠律の四方向に分岐した根について』第一版テクストの翻訳ならびにその綿密な読解を通して、従来のショーペンハウアー理解像の一新を図り、カントの問題意識を引き継いだ超越論哲学者としての姿を呈示する。2000年の初版刊行以来、研究上の基本文献を改訂復刊、叢書・ウニベルシタスに新装版で登場。

[目次]
第1部 ショーペンハウアー『充足根拠律の四方向に分岐した根について』第一版(序論(システムとしての学問と根拠律)
充足根拠律についてこれまで説かれたもののうちでもっとも主要なものについての概観
従来の叙述の不十分さと新しい叙述の構想
“主観に対する客観”の第一類とそれを支配している充足根拠律の形態について ほか)
第2部 ショーペンハウアー哲学の再構築(ミレニアムのショーペンハウアー
ショーペンハウアー表象論の再構築
ショーペンハウアー意志論の再構築)

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