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<図書>
ヒマン ダンシ ノ シンタイ ヒョウショウ : アウグスティヌス カラ ベーブ・ルース マデ
肥満男子の身体表象 : アウグスティヌスからベーブ・ルースまで / サンダー・L.ギルマン [著] ; 小川公代, 小澤央訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1122)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2020.9

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湘南図書館(3F一般書架) 493.125||G45 2111149065


越谷_人間科学部12 230 3000004752

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出版年 2020.9
大きさ x, 334, 20p ; 20cm
別書名 原タイトル:Fat boys : a slim book
異なりアクセスタイトル:肥満男子の身体表象 : アウグスティヌスからベーブルースまで
一般注記 原著 (University of Nebraska Press, 2004) の全訳
本文言語 日本語
著者標目  Gilman, Sander L., 1944-
 小川, 公代(1972-) <オガワ, キミヨ>
 小澤, 央(1983-) <オザワ, ヒサシ>
分 類 NDC8:230.04
NDC9:230
NDC10:230
NDLC:GG61
件 名 BSH:西洋史
BSH:身体像
BSH:肥満症
BSH:男性
NDLSH:西洋 -- 文化 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:身体像
NDLSH:肥満症
NDLSH:男性
ISBN 9784588011221
NCID BC02849231
書誌ID B001000230
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
肥満男子(ファット・ボーイズ)が病的なものとしてだけでなく、文化的序列関係においてもしばしば下位におかれてきた背景を詳らかにし、さらに肥満という記号が性的、文化的、人種的差異と複雑に絡み合う文化表象となって、人々に創造性を与えてきたことも明らかにする。

[目次]
序論 肥満は男の問題である
第1章 西洋文化史における肥満男子
第2章 肥満男子の文学と肥満男子を書くこと
第3章 最初の患者―『フォルスタッフ』
第4章 いかにして肥満探偵は思考するか(そして肥満悪人は行動するか)
第5章 肥満の野球選手、肥満男の身体
結論 肥満男子の未来に切り込む

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