<図書>
コミュニケーション ノウリョク ガ ナイ ト ナヤム マエニ : イキズラサ オ カンガエル
「コミュニケーション能力がない」と悩むまえに : 生きづらさを考える / 貴戸理恵著
(岩波ブックレット ; No. 806)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2011.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 081||I95||806 | 1000454853 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 081||I95||806 | 2211078910 |
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越谷_教職課程03 | 1000478163 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.4 |
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大きさ | 63p ; 21cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:コミュニケーション能力がないと悩むまえに : 生きづらさを考える |
一般注記 | 引用・参考文献: p62-63 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 貴戸, 理恵(1978-) <キド, リエ> |
件 名 | BSH:コミュニケーション BSH:人間関係 |
ISBN | 9784002708065 |
NCID | BB05373130 |
書誌ID | B000471716 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
学校や職場で重視される「コミュニケーション能力」や「社会性」。しかし、人と人の関係の産物であるコミュニケーションを、個人的に内在する能力のように考えてよいのだろうか。「学校に行かない/働かない人」を「社会性がない」と断じるまえに、彼ら/彼女らと「働いて自活している人」との関係を振り返り、両者のよりよいコミュニケーションを模索する。
[目次]
1 「個人」と「社会」のあいだ(「関係性の個人化」が起きている
届かない社会要因論 ほか)
2 不登校からみる「関係的な生きづらさ」(「理由なく学校に行かない子ども」が問いかけるもの
長期欠席出現率の変化 ほか)
3 なぜ「私たち」は「彼ら」を聞けないのか(「社会のせい」と「自己責任」のあいだ
「生きづらさ」をめぐる六つの語り ほか)
4 「わたし」のポジションから考える(生きづらいのは誰か
「関係」で考えるメリット・デメリット ほか)
[あらすじ]
学校や職場で重視される「コミュニケーション能力」や「社会性」。しかし、人と人の関係の産物であるコミュニケーションを、個人的に内在する能力のように考えてよいのだろうか。「学校に行かない/働かない人」を「社会性がない」と断じるまえに、彼ら/彼女らと「働いて自活している人」との関係を振り返り、両者のよりよいコミュニケーションを模索する。
[目次]
1 「個人」と「社会」のあいだ(「関係性の個人化」が起きている
届かない社会要因論 ほか)
2 不登校からみる「関係的な生きづらさ」(「理由なく学校に行かない子ども」が問いかけるもの
長期欠席出現率の変化 ほか)
3 なぜ「私たち」は「彼ら」を聞けないのか(「社会のせい」と「自己責任」のあいだ
「生きづらさ」をめぐる六つの語り ほか)
4 「わたし」のポジションから考える(生きづらいのは誰か
「関係」で考えるメリット・デメリット ほか)
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